☆HoneySweetCandy☆

小説など書かせていただいてます!がんばりまーす!!

青い王子様

☆喧嘩☆

「ねーえー・・・いいでしょ?」

「絶対ダーメッ!」

「いいじゃん・・・減るもんじゃねぇし・・・」

「私は減るの!!」

「ケチッ」

 

皆様こんにちは。現在進行形でナマケモノと喧嘩中です。

喧嘩の原因は・・・キスをするか、しないか。

全ての発端はこの一言・・・

「ねぇねぇチューしてよっ」

パソコンと格闘していた私もこの言葉で

『でssssssssssss』

と、無駄に”s”が並んでしまった。

「へ?」

「だからチューして?」

「チュー・・・ってアレ?」

「そうそう♪あんねぇーニノがねーオイラに”時には男らしくした方がいいですよ?”って!オイラ・・・ベッドの中でしか〇〇をいじめられないでしょ?だから・・・ね?して?」

唇を突き出すナマケモノ。いやいや、二宮さん何教えてんのよ。

「絶対イヤよ!」

眉間に力を入れながら無駄に並んだ”s”を消していく。

「(*´3`*)」

「そんな顔してもイヤ」

「(*`3´*)」

「そんなことよりね、明日早いんでしょ?」

「そんなことって何!?オイラはコレに命かけてんだよ!?」

「大げさよ(笑)」

って言ったら

「(*`^´*)」

この拗ねよう。

「おーい・・・智?」

「何よ(*`^´*)」

なんでオネエ口調?

「早く寝なさいね」

「フンッ(*`^´*)」

と言葉をもらしながら寝室に転がり込んだ。

私はもう一度視線をパソコンに戻したら、画面は真っ白!

・・・(゜▢゜)

backspaceを押しすぎたのね・・・。

パソコンにガン飛ばしながら、もう一度打ち直した。

 

あっ、前寝てる智にチューしたのは、ここだけの秘密ね・・・\\\

 

 

ーendー